介護特集

TOWN介護 FEATURE01

TOWN介護FEATURE バックナンバー

特集:弁護士法人龍馬 おこのぎ法律事務所



高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるために

 FEATURE01 特集:弁護士法人龍馬 おこのぎ法律事務所 「終わりよければ、全て良し」。今こそ、社会が高齢期を迎える人たちにスポットを当て、新たな仕組みを創っていくべきです。人生100年時代と言われる超高齢社会を生き抜くため、問題解決を一途に追い求めてきた弁護士として、何ができるかを問い、新しいシステムを考えました。
 人生の白秋期(60~75歳)、そして玄冬期(75歳~)には何が待っているのでしょうか? 超高齢社会を支える総合窓口の地域包括支援センターにおいては、心身への対応は支援が進むいっぽう、その陰に隠れて、高齢者の権利擁護がいっこうに見えてきません。  

本来ならば介護と後見は車の両輪であったはずです。例えば買い物サービス、デイサービス、介護サービスなどを行うためには、高齢者本人との契約が必要であり、本人の意思決定支援が必要となります。
 福祉サービスの利用や銀行での払い戻しが困難となっている一人暮らしや夫婦高齢世帯には、財産管理や生活支援をするための権利擁護者が本人に代わって問題を解決します。
 そこで、誰もが住み慣れた地域で、安心して生活が送れるために、高齢者の権利擁護の視点から「シニアのためのワンストップ相談」のシステムをご提案します。「かかりつけ弁護士」と「後見支援チーム」が、シニアの相談窓口となり、問題をワンストップで解決するための仕組みです。  

かかりつけ弁護士・後見支援チームの仕組み

 高齢者が安心して成年後見制度を利用してもらうための方法に「ホームロイヤー契約」があります。いつでも日常生活の困りごとを相談できる顧問弁護士、つまり高齢者の身近な「かかりつけ弁護士」です。そして「後見支援チーム」とは、市役所や裁判所を退職した職員たちです。経験豊富な相談員として弁護士の手足となり、また生活支援事業者と連携して、シニアの皆様を支援していきます。
 実際、弁護士に連絡を取ることは敷居が高いことかもしれませんが、窓口対応はおもに後見支援チームが行います。シニアの支援相談を同世代の後見支援チームが聞き取り、弁護士や各生活支援事業者につなぎます。「同世代が同世代を見守る」ことをコンセプトに、シニアの安心・快適な生活支援を行い、シニアの皆様は、生活支援事業者のさまざまな支援を受けることができます。
生活支援事業者には、この仕組みをご理解いただいたうえで、シニアの皆さんが従来利用されている支援事業者はもちろん、事業者の新規加入も募っています。例えば街の電気屋さんなど大歓迎です。


特集:弁護士法人龍馬 おこのぎ法律事務所

かかりつけ弁護士・後見支援チームによるメリット

 高齢者が在宅から施設に入所するにあたり、ご本人の身の回りの整理を支援します。かかりつけ弁護士は、従来の生活にかかっていた各種契約(電気・ガス・水道・新聞・電話・通信費等)を解約処理し、実に年間30万円余りの節約をしました。  このような具体的な節約だけでなく、よろず生活相談、財産管理・承継支援など、後見支援チームへの相談により高齢期の悩みが解決でき、安心・快適な生活を得ることができます。  介護事業者にとっても、経験豊富な後見支援チームが必要とされる介護に対して、スムーズに協力をすることで、高齢者本人への充実した支援が可能となります。

 また医療の場面において、手術同意や入院時などにに求められる保証人を付けなくても、ホームロイヤーが財産管理をしていますので、手術で万が一の場合にきちんと保証されます。高齢者にとっては自分の財産を管理してもらう、他方、医療関係者や施設事業者にとっても支払いが滞りなく処理してもらえるといったメリットがあります。  弁護士間で監視する仕組みが構築され、管理体制に安全性が担保されているのも、多数の弁護士が在籍する法人組織ならではの利点だと思います。

オンライン相談にも対応

 本来ならば、高齢者とのコミュニケーションはフェイスtoフェイスが原則ですが、このコロナ禍により一気にデジタル社会が進展しました。とはいえ、高齢者は完全にその恩恵から除外されています。しかし、そこに支援者がいれば、難なくデジタルデバイド(情報格差)の壁を乗り越えられます。幸い世の中には、大勢のアクティブシニアとしての人材が豊富です。この力を活用すれば、高齢者が高齢者を見守る方法としても理にかなっているわけです。

 この仕組みが「オンライン弁護士」です。シニアの抱えている問題をオンラインワンストップで解決します。高齢者の誰もが取り残されないよう、デジタルデバイド(情報格差)を乗り越え、安心・快適な生活支援を行います。  当法人と連携する医師によれば、オンライン診療を始めて数多くの患者様との出会いがあったとのことです。弁護士によるオンライン相談により、高齢者がより快適なシニアライフを目指すきっかけになることを期待します。

特集:弁護士法人龍馬 おこのぎ法律事務所

弁護士法人龍馬
おこのぎ法律事務所
高崎市宮元町292 ザ・グランクーブス1階 
TEL:027-325-0022
ぐんま事務所
高崎市金古町1221 TEL:027-372-9119
おおた事務所
太田市新井町519-14 TEL:0276-49-5115
https://www.houjinryouma.jp/