介護特集

TOWN介護 FEATURE01 群馬県内の高校生の活躍
TOWN介護 FEATURE02

夢をかなえるための第一歩/群馬県内の高校生の活躍

    8月24日(土) 第3回 関東地区高校生介護技術コンテスト

最優秀賞 伊勢崎興陽高校

「楽しくなければ介護じゃない!」
 これは歴代の先輩方から引き継いだ、興陽高校の介護のモットーです。介護は、利用者さんの生活を守る専門職です。毎日の生活が少しでも楽しくなるように、コンテストでも、楽しい日常生活のひとこまが持ってこられるように、根拠を考えた介護技術を行うのはもちろんのこと、利用者さんにかける一言一言も考え抜いています。 
 練習では、何度も悩みましたが3人で協力しピンチをチャンスに変えてきました。もちろん、先輩方をはじめ多くの方のサポートがあり、今回の全国出場を決めることができました。
 全国でも興陽らしさを十分に発揮して、関東、群馬、まずは興陽生の代表ということを忘れずに頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします!! 「頑張ろう興陽!」

総合学科 3年 櫻井 乃亜
総合学科 3年 諏合 里奈
総合学科 3年 神立 愛里子



 高校生介護技術コンテストに初めて挑戦したときから、「楽しくなければ介護じゃない」を合い言葉に、年上である利用者さんの尊厳を守り、少しでも生活が楽しくなるような介護を実践しようと、生徒たちは頑張ってきました。
 今大会は、各出場校の素晴らしい実践が続き、本当に僅差のヒリヒリ感のある戦いでした。最優秀賞をいただき、全国に進めることの重責を感じています。
 新潟の全国大会では、生徒さんが「考え抜いた」介護を実践してくれると思います。今まで、本校で介護コンテストに挑戦した先輩たちの思い、そして関係する皆様に力を分けていただき、爪痕を残せるよう頑張ります。


総合学科  福祉系列長 中山 見知子

優秀賞 吾妻中央高校

優秀賞 吾妻中央高校

私は、今回笑顔を意識した介護を心掛けました。1からアセスメントを行い、赤城さんが喜んでくれるような介護ができたと思います。    

福祉科 3年 加邊 瑞稀
赤城さんのことを第一に考えた介助方法やレクリエーションをみんなで考えました。全国大会に出場とはなりませんでしたが、今回学んだことを今後の進路に活かしたいです。    
福祉科 3年 佐藤 米子
赤城さん第一をモットーにどのようにしたら自宅復帰できるか、赤城さんに笑顔になっていただけるかを考えて介護を行いました。来年は、優勝を目指して頑張ります。    
福祉科 2年 小池 美咲



優良賞 新田暁高校

優良賞 新田暁高校

 アミンが憧れている先生に指導をしてもらえると知り、友人の津久井を強引に誘ったのがコンテストに出場したきっかけです。下心で始めた介護ですが、練習を重ねていくにつれて介護の奥深さを感じ、もっと学びたいという気持ちが芽生えました。  コンテストでは、他校の先輩方の高い介護技術力に圧倒されましたが、頑張らなければならないと火がつきました。今回、自分たちの知識・技術不足を痛感したので、レベルアップして来年リベンジを果たします。  

総合学科 2年 アミン 美玖
総合学科 2年 津久井 菜々花


[他県出場校]
・栃木県立真岡北陵高等学校・埼玉県立戸田翔陽高等学校 ・千葉県立船橋豊富高等学校・神奈川県立津久井高等学校

 コンテストでは、各県代表校の皆さんが、他校の関係者や見学者など大勢の方が見守る中、事前に出された課題を分析し、計画した生活支援技術を発表しました。審査員として参加させていただき、各選手の介護技術力の高さや根拠を踏まえた実技内容、利用者の意欲や安心を引き出す関わり方に驚くとともに、これからの介護をけん引する人材としての教育が、介護を学ぶ高校生に行われていると感じました。  介護現場は、私を含め、現場経験ルートで資格を取得する人が多く、体系だった介護教育を受けていない方も多くいます。介護教育を受けて現場に入る人との学びのギャップを埋めていくためにも、資格取得後の継続的な学びが必要と改めて思いました。


 群馬県介護福祉士会 副会長(高崎健康福祉大学 教員)堀口 美奈子