介護特集

TOWN介護 FEATURE02

福祉・看護に関する知識や技術を学ぶ福祉系列の仲間たち・男子生徒12名が集合

それぞれの目標に向かって羽ばたく男子高生

左:川嶋史人さん 中央:川田淳平さん
右:廣瀬 壮さん

(群馬県立伊勢崎興陽高等学校 総合学科
福祉と人間を学ぶ系列3年生)
「学校で学んだことや実習先で感じたことを将
来に生かしていきたい」

群馬県下で唯一、男子生徒が福祉を学び、介護福祉士の資格を取得できるのが伊勢崎興陽高校です。福祉系列を選択した男子3名に選んだ理由と将来の夢を語ってもらいました。

 廣瀬 壮さんは野球部の主将。部活動の傍ら、現在はリハビリテーションセンターの実習も行い、二足のわらじで頑張っています。将来は医療系の仕事に就きたいと思い、同校に入学。高校卒業後は進学し、看護師や理学療法士、さらに臨床工学士の資格を取って、幅広く医療と介護の世界で活躍したいという夢を持っています。「勉強をして利用者さんの力になるためにいろんなことに挑戦していきたい」(廣瀬さん)。

 川田淳平さんは剣道部のエース。小学校のころから人の役に立つ仕事をしたいと思い、同校の福祉系列を希望しました。まずは介護福祉士の資格を取得し、卒業後は進学して社会福祉士を目指します。「利用者さん目線の介護を目指し、しっかりと相談にのって高齢者に見合った援助ができるような社会福祉士になりたい」(川田さん)。

 川嶋史人さんは自転車競技同好会を立ち上げた部長。人とつながる仕事が自分に合っていることに気づき、福祉系列のある同校に入学。2年生になって介護福祉士の資格取得を目指すようになりました。将来は社会福祉協議会に就職したいという夢を持っています。「人とのつながりを大事にしたい。ボランティアコーディネーターとか町作りにも貢献したい」(川嶋さん)。3人は部活動と勉強を両立させながらそれぞれの目標に向かって充実した高校生活を送っています。